”おうちの無料相談会”のご案内
 
弊社事務所にて、”おうちの無料相談会”を実施いたします。
「おうちがほしいんだけど何から始めたらいいの?」という方から
新築・増改築・リフォーム・修繕など具体的なプランをお持ちの方まで
おうちに関する事なら、なんでもご相談ください。
 
     
都合の良い日時をご相談させてください。
     ご連絡をお待ちしております。
     
    ご希望の日時をお問い合わせメールでご予約ください。
 
各回とも一件のみですので、ゆっくりとご相談いただけます。
女性建築士がおりますので、女性の方もお気軽にお越しください。
平日等上記以外の日程でもご相談は承りますので、お問い合わせください。
ご予約いただきませんと不在にしていることがあります。必ず、ご連絡のあとお越しください。 
 
会社のHPからも御予約・お問い合わせできます。ぜひご覧ください。
長野建設株式会社HP 
 

2013年05月26日

家族みんなで安眠をめざそう。

昔ながらの日本家屋に住んでいる我が家なので
離れのひと部屋以外は全部和室の畳敷きです。
なので、寝具も全員、おふとんを敷いて寝ています。

基本的には、小学生の息子が自室でひとりで寝て
私と夫がいっしょの部屋で寝るのですが
季節によって、いろいろ組み合わせをかえています。

夏になって暑くなると、寝るときにエアコンをつけたいのは
わたしと息子。
夫は、寒いのは嫌いなので、冷房は苦手です。
なので、夏は、わたしと息子がエアコンのある部屋で寝て
夫は、エアコンがない部屋でひとりで寝ることになります。

秋になってエアコンが必要でなくなると、
また、息子がひとりで寝ます。

そして、冬になって寒くなると、息子は、夫と寝たがります。

わたしは、自分の安眠を優先したいので、
息子に蹴飛ばされながらとか、ぐいぐい押されながら寝るのは
かんべんしてもらいたいのが本音です。

夫は全然気にならない、というので、
息子も、夫の布団に安心して入っていって、
ふたりで、ぬくぬくと寝るのが幸せみたいです。

さて、本来ならば、いまの季節は、冷房もぬくぬくも不要なので
息子はひとりで寝られるはずなのですが、
ここ数日、明け方に目覚めて寝られないらしく
自室を出て、私たちの寝室に来て、夫のふとんにもぐりこんでいます。
まだ暗いうちに目が覚めて、すぐに寝られないと心細いようです。

息子は、そこで夫のふとんに入れば安心して寝られるそうなのですが
息子の侵入で目が覚めて、今度は私が寝られなくなってしまうのです。

ならば、ということで、また、寝室の組み合わせ替え。

わたしが息子の部屋でひとりで寝て、
夫と息子がいっしょに寝ることになりました。
冬と同じ組み合わせです。
夏にエアコンが必要になるまで、このパターンでいくのでしょうか。

少し前には、家族が順番に風邪をひいていったので
うつらないように(結局、全員ひいたのだけど)
いろいろ組み合わせをかえて寝たりもしました。

和室にふとん、という寝方は、
こんなふうに、家族の冷暖房の好みや体調などによって
寝る場所やいっしょに寝る人をかえるときには
うまく対応しやすいですね。

寝室や子供部屋は洋室でベッド、という固定観念をはずしてみると
そのご家庭に合った部屋の使い方の可能性が広がるかもしれませんね。
posted by 長野建設 at 00:07| Comment(0) | 和室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月12日

和風住宅の外観と居室

ブログのアクセス解析を利用して、
みなさんが、どんなキーワードで
このブログを見に来て下さっているかを知り、
なるべく、そういった記事を書くように心がけています。

さて、ひとつ気になったキーワードがありまして
「純和風の家は和室が多いのか」というのです。

外観が純和風の入母屋でいぶし瓦なんかのっていると
家の中も全部和風なのだろうと、想像するのは当然ですね。
そういう家は、お子さんとかお若い方に嫌われます。

フローリングでベッドで寝るのが良いのですね。
好きな模様の壁紙を貼って、
鍵がかかるドアがついていて、
外観は、西洋のお城のようなレンガ造りを模したような
タイル張り調のものとか
最近はやっている、鋼板を貼ったような近未来的(?)な
無機質な感じのものがいいんですよね〜。
屋根は瓦なんか論外。
鋼板とか、四角い箱型のフラットな屋根がいいんです。

でも、家を建てるのは、おとうさんとかおじいちゃんで
そういうセンス、全くなくて、
和風のどんとした家にしないといけないと
かたくなに信じている・・・

さあ、そのへんの折り合いをどうつけるか?

簡単です。
外観を和風にして、南面に座敷を作って、
あとの中身は、全部洋風に作ればいいのです。

和風住宅が多い弊社でも、ここ15年くらいは
2階は、全部洋間、という住宅がほとんどです。
お風呂も、ほぼ全部、ユニットバスです。
2階はすべて洋間で、お風呂もキッチンも備えた
外観は和風の2世帯住宅もあります。

外観が和風というのは、
おじいちゃんやおとうさんは、外観が大事なので
そこを譲っておけば、家の中のプライベート空間は
ほぼどうでもよかったりすることもあるので
妥協案としては、かなり有望です。

が、わたしも人生50年近くやってきますと、
やはり、何十年と使うことになる建物は、
あまり流行に流されない方がいいと、気づき始めたのです。
日本の(特に田舎の)風景には、和風住宅が似合っていて
何十年たっても、古臭い、とは感じにくい、
という大きなメリットがあると思うのです。

お子さんや、お若い方々も、だんだん年齢を重ねます。
建てた時は、「いま風」でも
そういうのは、逆に「古い」と感じられるのも早く来ます。
そのときに、また「いま風」にかえることがむずかしいのが
住宅という大きな買い物です。

ご家族の折り合いをうまくつけて
みなさんが、それぞれに満足できる住宅ができますことを
心から願っています。

弊社でお力になれることがありましたらご一報ください。
いっしょに、いろんなことを考えてみましょう。

会社のHPも見に来てくださいね。
長野建設株式会社HP『製材屋が造る岐阜の家』

posted by 長野建設 at 09:53| Comment(0) | 和室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月24日

床の間あれこれ

弊社が建てさせていただく建物は、田舎の和風が多いので
おきゃくさまのご希望もあり、かならず、和室は作ります。

おとこの方には、とくにこだわりがあるようで、
やはり、その家の「格」を決める、という考えもあるらしく
「10帖の座敷を作るのが夢だった」とか
「ひとが集まるときには、絶対に続き間が必要」と
おっしゃるかたが多いように思います。

ちなみに「座敷」とは、床の間をしつらえた
日本の住宅の中で、もっとも格式の高い部屋で、
お客様に、床の間をバックにすわっていただくのが
正式なおもてなしになります。

そして「続き間」とは、和室ふた部屋以上を、
ふすまなどの可動式のもので区切ってある配置で
部屋同士のあいだには壁がないので、
ふすまなどをとりはらうと、大きなひとつの部屋として使えます。

続き間は、最近では、洋間にもつかわれて、
たとえば、リビングとダイニングをつなげてつかったり
キッズスペースを、おこさんの成長に合わせて、
ふたつの部屋にわけたりするときにも便利な方法です。

さて、今回は、純和風な床の間をご紹介しましょう。

まずはベイシックな床の間です。
築70年ちかい我が家の床の間です。

tokonoma6.JPG

tukesyoin1.JPG

ちょうど半分ずつに床の間と床脇があり、
床脇には、天袋、地袋、棚が配置されています。

床の間の窓に面した方には、付書院(つけしょいん)があります。
昔ながらの床の間は、こういう形になっているところが多いと思います。

次は、やはり我が家の少し新しい(築30年くらい)の床の間です。

tokonoma7.JPG

こちらには、付書院がないので、少し簡略化した床の間です。

我が家には、2階にもうひとつ床の間があります。
そちらも、付書院はなく、床脇も天袋と地袋だけです。

では次に、さいきん、弊社で建てさせていただいたおたくから
床の間をピックアップしてご紹介します。

tokonoma3.JPG

上の写真は、2間(畳2畳分の長さ)を3つに分けて、
床の間、床脇、仏間(仏壇置き場)に使っています。
(手前の仏間部分はうつっていません)
付書院はありませんが、それに似た明かりとりの窓が
床の間の脇についています。

tokonoma4.JPG

上の写真は、床の間と床脇(神棚)、収納、という使い方です。


tokonoma2.JPG

上の写真は、床の間、床脇、仏間という使い方で
付書院もついています。
10帖間なので、床の間と床脇を1間(畳1帖分の長さ)ずつとっても
仏間が配置できるので、余裕がありますね。

tokonoma1.jpg

上の写真は、シンプルな床の間で、2間を3つに分けて、
床の間、収納、仏間に使用します。
あまり、ものを飾ったりしない方にはおすすめのすっきりした床の間です。

床の間は、その家ごとに、考え方、使い方が違っていますので
それにあったものをご提案させていただいています。

限られた床面積のなかでは、「床の間よりも収納」とも考えますが
この一見むだとも思える空間が、いろんな意味での「ゆとり」を
表現しているのではないかと、しみじみ眺める年齢になりました。


会社のHPも見に来てくださいね。
長野建設株式会社HP『製材屋が造る岐阜の家』
posted by 長野建設 at 10:21| Comment(0) | 和室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月08日

和室?あればいいけど、ないのもいいかも。

社長がなやんでおります。
「新婚さんの家に和室は必要だと思う?」

私は個人的に和室が好きなので、あればいいなと思いますが
必要かと問われれば、必要だとは言いきれないです。
ただ、和室というのは使い勝手がとってもいいとは思います。

和室は、いろんな用途に使える便利なおへやです。
おふとんを敷けば「寝室」になるし、
お客さまがいらっしゃったときには「客間」になります。
お仏壇があれば「仏間」になるし、
それらを全部かねることも可能です。

そういえば、設計図に書き入れる「室名」も、
洋間だと「主寝室」とか「子供室」とか入れることが多いですが
和室は、なぜか「和室○帖」とか書き入れます。

なんにでも、ご自由につかっていいお部屋です、
ってことなのでしょうか。

ちかごろのくらしを考えてみましょう。

以前は、床の間がついた『座敷』という和室をつくり、
お客様をお迎えするのが一般的な日本の住宅でしたが
いまでは、リビングでおもてなしするのが、ふつうになっていると思います。

寝室も洋間でベッドというのがすでに多数派なのでしょうか。
弊社がつくる純和風の外観で、階下にはりっぱなお座敷があるいえでも
2階のプライベート空間は、ほぼ100%洋間のリクエストです。

洋室向けのお仏壇も、いろいろデザインされていますしね。
仏壇は和室に、という固定概念も失われてきています。

となると、やはり、和室は必ずしも必要ではない・・・のかな?

ご両親やお友達が泊まりにいらしたりするときに必要?
毎週、そんなことがあるお宅なら、確かに必要かもしれませんが
一年に数回とか、それくらいのために、ひと部屋用意しておくのも、どうでしょうか。

「うちは、泊まっていただくお部屋がないから・・・」
やんわりとお断りするためにも、和室は作らないでおく、それが正解?


会社のHPも見に来てくださいね。
長野建設株式会社HP『製材屋が造る岐阜の家』
posted by 長野建設 at 01:00| Comment(0) | 和室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする